男性がお店でブラを買う5つのコツ
普通の下着売り場でブラを買うには、相当の度胸がいりますね。
女性がたくさんの中に入っていくのは、確かに難しいです。
では、どうすれば普通のお店で楽に買えるか、私のコツを公開します。
皆さんもご存じのことと思いますので、あとは実践かな。
1.ブラの情報を事前に仕入れておく
やみくもにお店に行っても、時間ばかりかかってしまいます。
自分がどんなブラを欲しいのか、目当てのブラはどんな構造か、
ある程度の知識があるほうが良いです。
ブラによって、目当てのサイズが無いこともありますし、
カラーによってもサイズがある色と無い色があります。
自分のサイズには、どの色があるのか、メーカーサイトなどで
しっかりチェックしてからお店に行きましょう。
また、期間限定のカラーも結構ありますので、欲しいカラーは
何月に発売するのか、サイズはあるか、要チェックです。
男性ですとパッドの有無も大切になると思います。
バッドが付属しているかどうか、もし無くてもパッドポケットはあるか、
事前にしっかりと把握してからお店に行きましょう。
2.お店を選びましょう
百貨店などは、店員さんの数も多いので、百貨店限定ブランドが目的でなければ
ダイエー、イトーヨーカドー、西友、などのほうが、気分的に楽です。
でもその分、お客さんが多いと思いますので、行くお店も考えましょう。
百貨店は、店員さんが多いので敷居が高いですが、逆に店員さんに
相談に乗ってもらって買うつもりで行けば、とても親切丁寧な対応で
良いと思います。 メーカーの百貨店限定ブランドもオシャレです。
新装オープンして混んでいるお店は、婦人下着売り場にも
たくさんの女性客がいて入りづらいと思います。
新しい店舗にお客さんが流れてしまっている、以前からあるお店に
行ってみると、比較的空いていますから、そういう店舗がねらい目です。
案外、オープンしたお店に対抗して、セールをやっていたりしますから、
思いがけずセール特価で、お目当てのブラが買えることがあるかも知れません。
3.離れた場所のお店の方が安心
自分の生活圏内のお店では、知り合いに会う確率も高いでしょう。
出来れば、自分の生活圏から離れた場所のお店が、気持ちも楽に行けます。
私も大抵、10km以上離れたお店に行きます。
近くには幾つもお店はありますが、やはり知り合いに
会いたく無いですからね。
これが家族や周囲の人にカミングアウトしていれば
全然平気でしょうけど、そういう人は少ないと思います。
ドライブ気分で行き、帰りは買ったブラを着けて、
運転して帰ってくるのも楽しいですよ。
でも、逆にブラを着けて買いに行くことが多いですが。
4.空いている時間帯に行きましょう
女性客が何人もいる所に入っていくのは、ちょっと無謀行為かも。
自分が恥ずかしいだけでなく、他の女性のお客さんが不愉快な思いを
しますので、 周りへの配慮も大切だと思います。
休日でも時間を選べば、結構空いていたりします。
朝、お店の開店と同時に入れば、人は少ないです。
また、閉店間際もねらい目。
昼間でも、お客さんが途切れる時間があるはずです。
自分は休日の昼間でも平気で行きます。
女性客の途切れるタイミングを待ちます。
もちろん、そばでウロウロジロジロしていたら不審人物に
なってしまいますから、店内をウィンドウショッピングしながら
さりげなくチェックします。
それでもず〜っと混んでいる場合は、あっさりあきらめて次のお店にします。
ですから、1店舗だけでなく、複数のお店を回れるように
地域の店舗情報なども知っておくことは大切です。
でも、広い下着売り場に1人、2人なんて時は、平気で入っちゃいます。
欲しいブラがあって、どうしても婦人下着売り場に入りたい場合は、、、
5.堂々と入りましょう
コソコソ、ビクビクしていると、余計不審人物に見えます。
お客さんなんだから、普通の食料品や衣料品を買うのと
同じように、堂々としていれば大丈夫です。
探していると店員さんが声をかけて来る時があります。
「なにかお探しでしょうか?」 この時の対応が大切です。
一人で探したい時は、ニッコリ笑顔で、
「ありがとうございます、大丈夫です。」と言えばOK。
良く分からない時は、恥ずかしがらずに店員さんに相談しましょう。
一人でウロウロするよりも、店員さんが一緒のほうが、
他のお客さんの目も違いますよ。
自分が使うのを言いにくい(当たり前だよね)時は、
奥さんか誰かにプレゼントする名目にすれば大丈夫。
「あの、プレゼントにしたいのですが、このブラの○色の○○サイズはありますか?」
って具合です。
レジで包装してもらう時は、念のため、リボンでもつけてもらうようにすれば、
もう完璧。 まあ、自分へのプレゼントということで宜しいでしょう。
私も一人でブラを探していて、店員さんに声をかけられて、
もう少し探したいときには、上記の通りに笑顔で答えてます。
それで、どちらにするか迷っていると、もう一度店員さんが声をかけてきます。
その時は、迷っていることを話して、相談に乗ってもらうようにしています。
私の場合は、プレゼントとは言いません。
着け心地など、色々具体的な事を突っ込んで話していると、店員さんも
プレゼントじゃ無いことくらい分かりますからね。
肝心なのは、
恥ずかしくてオロオロしたり、目をそらしたりしないことです。
堂々と、胸を張って、紳士で振る舞いましょう。
これが一番のコツです。